menu 04 画像診断

正確な診断が、
最善の治療を可能にする
獣医療の診断技術が進歩したことで、さまざまな病気への対応が可能になってきました。しかし、適切な治療を行うには、まず正確な診断が不可欠です。そして、検査は実施するだけでは意味がありません。その結果を正しく読み解く力が重要です。当院では、CTやMRIなどの高度な画像診断機器を、専門医および専門的なトレーニングを受けた獣医師が扱い、より的確な診断を行っています。
FLOW 診断の簡単な流れ
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受付・問診
受診の目的を確認し、動物の体調や気になる点を問診します。 -
身体検査・事前評価
視診・触診・聴診などを通して全身の状態を確認し、検査に耐えられるかどうかをチェックします。 -
画像検査の実施
症状に応じて、レントゲン検査・エコー検査・CT検査などの中から最適な検査を選び、必要な部位の撮影を行います。検査内容によっては、鎮静や麻酔を行うこともあります。 -
画像の解析・診断
撮影した画像を専門医またはトレーニングを受けた獣医師が解析し、病気の有無や状態を診察します。 -
結果説明・治療方針のご案内
検査結果をもとに診断内容をわかりやすくご説明し、必要に応じて治療計画や今後の対応をご提案します。必要に応じて、次回のご予約を承ります。
注意事項
※症状や経過のご説明
受診時には、症状の詳細や発症の時期・経過などについてお伝えください。症状によっては動画や写真をご共有いただけると、正確な診療の助けになります。
※予防接種について
健康診断を受ける際、事前に寄生虫などのワクチン接種が済んでいることが望ましいです。不明な場合はご相談ください。
※ストレス対策
診療時のストレスを軽減するため、普段使っているタオルやおもちゃなどを持参していただくことをおすすめしています。
※安全な移動手段の準備
移動の際はキャリーケースやリードを使用し、安全を確保してください。
受診時には、症状の詳細や発症の時期・経過などについてお伝えください。症状によっては動画や写真をご共有いただけると、正確な診療の助けになります。
※予防接種について
健康診断を受ける際、事前に寄生虫などのワクチン接種が済んでいることが望ましいです。不明な場合はご相談ください。
※ストレス対策
診療時のストレスを軽減するため、普段使っているタオルやおもちゃなどを持参していただくことをおすすめしています。
※安全な移動手段の準備
移動の際はキャリーケースやリードを使用し、安全を確保してください。