menu 05 循環器科

長生きの時代だからこそ、
心臓のケアが未来を変える
医療の進歩により動物の寿命が延びると同時に、心臓病の発症も増加しています。症状が出るまでに時間がかかることが多く、元気に見えていても、水面下で病気が進行している場合も。そのため、早期発見と定期検査が重要です。当院では、犬に多い僧帽弁閉鎖不全症や、猫に多い心筋症をはじめ、さまざまな心臓病の治療に対応しています。心臓の健康について気になることは、どうぞお気軽にご相談ください。
FLOW 治療の簡単な流れ
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受付・問診
受診の目的を確認し、動物の体調や気になる点を問診します。 -
身体検査・聴診
体重測定、体温測定、粘膜の色のチェックなどの基本的な健康診断を行い、心音を聴診して異常がないか確認します。 -
循環器専門検査
必要に応じて、レントゲン検査・エコー検査・心電図検査・血液検査・血圧測定などを実施し、心臓の状態を詳しく調べます。 -
診断・治療方針の決定
検査結果をもとに心臓病の有無や進行度を判断し、内科治療(投薬・食事療法など)または外科手術の必要性をご説明します。 -
治療・経過観察
処方薬の投与や生活環境の改善を行いながら、定期的に検査を実施。症状に応じて治療法を調整し、継続的にケアをします。
注意事項
※症状や経過のご説明
受診時には、症状の詳細や発症の時期・経過などについてお伝えください。症状によっては動画や写真をご共有いただけると、正確な診療の助けになります。
※予防接種について
健康診断を受ける際、事前に寄生虫などのワクチン接種が済んでいることが望ましいです。不明な場合はご相談ください。
※ストレス対策
診療時のストレスを軽減するため、普段使っているタオルやおもちゃなどを持参していただくことをおすすめしています。
※安全な移動手段の準備
移動の際はキャリーケースやリードを使用し、安全を確保してください。
受診時には、症状の詳細や発症の時期・経過などについてお伝えください。症状によっては動画や写真をご共有いただけると、正確な診療の助けになります。
※予防接種について
健康診断を受ける際、事前に寄生虫などのワクチン接種が済んでいることが望ましいです。不明な場合はご相談ください。
※ストレス対策
診療時のストレスを軽減するため、普段使っているタオルやおもちゃなどを持参していただくことをおすすめしています。
※安全な移動手段の準備
移動の際はキャリーケースやリードを使用し、安全を確保してください。