menu 07 腫瘍科

がん治療の鍵は「早期発見」

犬や猫の寿命が伸び、高齢化に伴いがんの発症も増えています。「がん=治らない」と考える方も多いかもしれませんが、早期発見と適切な治療により、完治が可能ながんもあれば、痛みを和らげながら共存できるケースもあります。人間と同じく早期の発見と治療が大切です。
当院ではCT造影検査や病理検査により、可能な限り正確に腫瘍を診断し、その結果からみなさまにとって最適な治療を提案してまいります。
近年ではがんリスク検査の普及により、がん診断の補助や診断後の経過観察、治療の効果判定などが可能となりました。がんリスク検査を有効に活用することで早期発見や適切な治療が可能となります。


【診療例】
・皮膚腫瘍 ・乳腺腫瘍 ・リンパ腫 ・膀胱腫瘍 ・肝臓腫瘍 ・肺腫瘍