menu 09 整形外科

歩き方の異変に注意

骨・関節・靭帯・腱・神経・筋肉など、動物の運動機能に関わる部位の治療を行っています。急に触られるのを嫌がる、段差を避ける、歩き方が不自然、立ち上がれない、排泄のコントロールができないといった症状が見られた場合は、早めにご相談ください。

FLOW 治療の簡単な流れ

  • 受付・問診

    受診の目的を確認し、動物の体調や気になる点を問診します。
  • 身体検査

    触診や関節の可動域のチェックを行い、骨・関節・靭帯・筋肉・神経の異常がないかを確認します。
  • 画像診断・精密検査

    レントゲン検査・エコー検査・CT検査などを実施し、骨折・脱臼・靭帯損傷・神経障害などの診断を行います。
  • 治療方針の決定

    検査結果をもとに、内科治療(投薬・リハビリ・生活管理)または外科治療(手術)の必要性を判断し、治療計画をご説明します。
  • 治療・経過観察

    処方薬の投与や生活環境の改善を行いながら、定期的に検査を実施。症状に応じて治療法を調整し、継続的にケアをします。

注意事項

※症状や経過のご説明
受診時には、症状の詳細や発症の時期・経過などについてお伝えください。症状によっては動画や写真をご共有いただけると、正確な診療の助けになります。

※予防接種について
健康診断を受ける際、事前に寄生虫などのワクチン接種が済んでいることが望ましいです。不明な場合はご相談ください。

※ストレス対策
診療時のストレスを軽減するため、普段使っているタオルやおもちゃなどを持参していただくことをおすすめしています。

※安全な移動手段の準備
移動の際はキャリーケースやリードを使用し、安全を確保してください。