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ふらつき・けいれん…
サインはさまざま

脳や神経の病気に対応し、診察・治療を行います。けいれん、ふらつき、痛み、歩行や運動の困難といった症状が見られた場合は、神経に異常が生じている可能性が高いため、早めの受診がおすすめです。てんかんや脳炎の診断には、基本的な検査に加え、CTなども活用して正確な診断と適切な治療をご提供します。

FLOW 治療の簡単な流れ

  • 受付・問診

    受診の目的を確認し、動物の体調や気になる点を問診します。

  • 身体検査・神経学的検査

    触診や歩行チェック、反射テストなどを行い、神経の異常がどこにあるのかを評価します。

  • 画像診断・精密検査

    必要に応じて、血液検査・レントゲン検査・CT検査・脳脊髄液検査などを実施し、病気の原因を詳しく調べます。

  • 診断・治療方針の決定

    検査結果をもとに、てんかん・脳炎・椎間板ヘルニアなどの診断を行い、投薬・手術・リハビリなどの治療計画をご説明します。

  • 治療・経過観察

    処方薬の投与や生活環境の改善を行いながら、定期的に検査を実施。症状に応じて治療法を調整し、継続的にケアをします。

注意事項

※症状や経過のご説明
受診時には、症状の詳細や発症の時期・経過などについてお伝えください。症状によっては動画や写真をご共有いただけると、正確な診療の助けになります。

※予防接種について
健康診断を受ける際、事前に寄生虫などのワクチン接種が済んでいることが望ましいです。不明な場合はご相談ください。

※ストレス対策
診療時のストレスを軽減するため、普段使っているタオルやおもちゃなどを持参していただくことをおすすめしています。

※安全な移動手段の準備
移動の際はキャリーケースやリードを使用し、安全を確保してください。