menu 11 腎泌尿器科

排尿の変化にアンテナを

腎臓・尿管・膀胱・尿道などの疾患を診療。異常があると、血尿、頻尿、排尿困難、飲水量や尿量の変化、食欲不振などの症状が現れることがあります。気になる変化があれば、早めにご相談ください。

FLOW 治療の簡単な流れ

  • 受付・問診

    受診の目的を確認し、動物の体調や気になる点を問診します。

  • 身体検査・触診

    お腹の張りや痛み、膀胱の状態を確認し、腎臓や泌尿器の異常が疑われるか診察します。

  • 検査の実施

    必要に応じて、尿検査・血液検査・エコー検査・レントゲン検査・細菌培養検査などを行い、病気の原因を特定します。

  • 診断・治療方針の決定

    検査結果をもとに、内科治療（投薬・食事療法・点滴など）や外科治療（結石除去手術・カテーテル処置など）の必要性を判断し、治療計画をご説明します。

  • 治療・経過観察

    処方薬の投与や生活環境の改善を行いながら、定期的に検査を実施。症状に応じて治療法を調整し、継続的にケアをします。

注意事項

※症状や経過のご説明
受診時には、症状の詳細や発症の時期・経過などについてお伝えください。症状によっては動画や写真をご共有いただけると、正確な診療の助けになります。

※予防接種について
健康診断を受ける際、事前に寄生虫などのワクチン接種が済んでいることが望ましいです。不明な場合はご相談ください。

※ストレス対策
診療時のストレスを軽減するため、普段使っているタオルやおもちゃなどを持参していただくことをおすすめしています。

※安全な移動手段の準備
移動の際はキャリーケースやリードを使用し、安全を確保してください。