menu 12 生殖器科

食欲不振や頻尿は、
生殖器が原因の可能性も
生殖器の病気には、オスの精巣・陰茎・前立腺、メスの子宮・卵巣・膣の疾患があり、食欲不振、嘔吐、下痢、頻尿、血尿などの症状が見られることがあります。特に高齢になると、炎症や腫瘍が発生しやすい点に注意が必要です。気になる変化があれば、早めに受診してください。
FLOW 治療の簡単な流れ
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受付・問診
受診の目的を確認し、動物の体調や気になる点を問診します。 -
身体検査・視診・触診
陰部の腫れやしこりの有無、痛みの程度を確認し、精巣・前立腺・卵巣・子宮の状態を触診で評価します。 -
各種検査の実施
必要に応じて、血液検査・尿検査・細胞診検査・ホルモン検査・レントゲン検査・エコー検査などを行い、病気の原因を詳しく調べます。 -
診断・治療方針の決定
検査結果をもとに、内科治療(投薬・ホルモン療法・食事管理)や外科治療(避妊・去勢手術、腫瘍摘出手術など)の必要性を判断し、治療計画をご説明します。 -
治療・経過観察
処方薬の投与や生活環境の改善を行いながら、定期的に検査を実施。症状に応じて治療法を調整し、継続的にケアをします。
注意事項
※症状や経過のご説明
受診時には、症状の詳細や発症の時期・経過などについてお伝えください。症状によっては動画や写真をご共有いただけると、正確な診療の助けになります。
※予防接種について
健康診断を受ける際、事前に寄生虫などのワクチン接種が済んでいることが望ましいです。不明な場合はご相談ください。
※ストレス対策
診療時のストレスを軽減するため、普段使っているタオルやおもちゃなどを持参していただくことをおすすめしています。
※安全な移動手段の準備
移動の際はキャリーケースやリードを使用し、安全を確保してください。
受診時には、症状の詳細や発症の時期・経過などについてお伝えください。症状によっては動画や写真をご共有いただけると、正確な診療の助けになります。
※予防接種について
健康診断を受ける際、事前に寄生虫などのワクチン接種が済んでいることが望ましいです。不明な場合はご相談ください。
※ストレス対策
診療時のストレスを軽減するため、普段使っているタオルやおもちゃなどを持参していただくことをおすすめしています。
※安全な移動手段の準備
移動の際はキャリーケースやリードを使用し、安全を確保してください。