menu 13 皮膚科

ノミ・ダニからの感染や
アレルギーは早めの対策を
皮膚や被毛のトラブルを診察する科です。ノミ・ダニの感染に加え、近年はアレルギー性皮膚炎も増えています。皮膚の異常は目で確認しやすく、特別な検査機器を使わずに診断できることが多いですが、その分全身の観察や触診が重要です。また、ご自宅での様子や症状の経過を詳しく伺うことも治療の鍵となります。飼い主様と協力しながら、最適な治療を進めてまいります。
FLOW 治療の簡単な流れ
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受付・問診
受診の目的を確認し、動物の体調や気になる点を問診します。 -
視診・触診
皮膚の状態を確認し、全身をくまなく触診。必要に応じて、被毛や耳の状態、爪や肉球まで詳しく観察します。 -
検査の実施
皮膚の擦過検査・細菌培養検査・真菌培養検査・アレルギー検査・血液検査などを行い、症状の原因を詳しく調べます。 -
診断・治療方針の決定
検査結果をもとに、内服薬・外用薬(塗り薬・シャンプー療法)・食事療法・環境改善など、最適な治療計画をご説明します。 -
治療・経過観察
処方薬の投与や生活環境の改善を行いながら、定期的に検査を実施。症状に応じて治療法を調整し、継続的にケアをします。
注意事項
※症状や経過のご説明
受診時には、症状の詳細や発症の時期・経過などについてお伝えください。症状によっては動画や写真をご共有いただけると、正確な診療の助けになります。
※予防接種について
健康診断を受ける際、事前に寄生虫などのワクチン接種が済んでいることが望ましいです。不明な場合はご相談ください。
※ストレス対策
診療時のストレスを軽減するため、普段使っているタオルやおもちゃなどを持参していただくことをおすすめしています。
※安全な移動手段の準備
移動の際はキャリーケースやリードを使用し、安全を確保してください。
受診時には、症状の詳細や発症の時期・経過などについてお伝えください。症状によっては動画や写真をご共有いただけると、正確な診療の助けになります。
※予防接種について
健康診断を受ける際、事前に寄生虫などのワクチン接種が済んでいることが望ましいです。不明な場合はご相談ください。
※ストレス対策
診療時のストレスを軽減するため、普段使っているタオルやおもちゃなどを持参していただくことをおすすめしています。
※安全な移動手段の準備
移動の際はキャリーケースやリードを使用し、安全を確保してください。