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キレイな歯が、
健康寿命を延ばす
犬猫がかかりやすく、2歳以上の約半数が発症しているといわれている歯周病は、口内の細菌が全身に広がる感染症です。放置すると健康に深刻な影響を及ぼすことがあります。治療が難しいため、何よりも予防が重要です。歯石を取るのではなく、歯石になる前の歯垢(プラーク)を除去し、付着を防ぐことが効果的な対策となります。
FLOW 治療の簡単な流れ
-
受付・問診
受診の目的を確認し、動物の体調や気になる点を問診します。 -
口腔内の診察
口の中をチェックし、歯や歯茎の状態、歯石の付着、炎症の有無などを確認します。痛みがある場合は、無理のない範囲で診察を行います。 -
検査の実施
必要に応じて、レントゲン検査や歯周ポケットの測定を行い、歯周病の進行度や隠れた病変がないかを詳しく調べます。 -
診断・治療方針の決定
検査結果をもとに、歯石除去(スケーリング)、抜歯、抗生剤の処方、デンタルケア指導など、最適な治療プランをご説明します。 -
治療・経過観察
処方薬の投与や生活環境の改善を行いながら、定期的に検査を実施。症状に応じて治療法を調整し、継続的にケアをします。
注意事項
※症状や経過のご説明
受診時には、症状の詳細や発症の時期・経過などについてお伝えください。症状によっては動画や写真をご共有いただけると、正確な診療の助けになります。
※予防接種について
健康診断を受ける際、事前に寄生虫などのワクチン接種が済んでいることが望ましいです。不明な場合はご相談ください。
※ストレス対策
診療時のストレスを軽減するため、普段使っているタオルやおもちゃなどを持参していただくことをおすすめしています。
※安全な移動手段の準備
移動の際はキャリーケースやリードを使用し、安全を確保してください。
受診時には、症状の詳細や発症の時期・経過などについてお伝えください。症状によっては動画や写真をご共有いただけると、正確な診療の助けになります。
※予防接種について
健康診断を受ける際、事前に寄生虫などのワクチン接種が済んでいることが望ましいです。不明な場合はご相談ください。
※ストレス対策
診療時のストレスを軽減するため、普段使っているタオルやおもちゃなどを持参していただくことをおすすめしています。
※安全な移動手段の準備
移動の際はキャリーケースやリードを使用し、安全を確保してください。